当事務所には、様々なケースで、様々な方が相続のご相談に来られます。
相続税や相続税申告は、相続税に詳しい専門家にお任せ下さい。的確なアドバイスと、ご相談者様が不利にならないようにサポートしますので、ご安心ください。
ケーススタディ
CASE-STUDY
相続相談(ケーススタディ)
高橋稔公認会計士・税理士事務所は、伊丹市で年間100件以上の相続相談を受けています。
ケース1
- 相談者:3人兄弟の長男さん
- 相続財産内容
自宅預貯金有価証券
- ご相談内容
母が亡くなり、遺産相続する事になりました。長男は母親と同居。
財産の分割方法と、相続税がいくらぐらいかかるか知りたいと 相談に来られました。
アドバイス及び対応
初回面談にて、おおよその預貯金額や有価証券(株や債券、投資信託等)の取引金額をお聞きし、自宅については路線価評価にて金額を概算にて算定して、その場合の相続税額を計算いたしました。 その後、正式に契約をさせていただき、遺産分割も兄弟で納得のいくように行い、申告をさせていただきました。
ケース2
- 相談者:配偶者
- 相続財産内容:
自宅貸家預貯金
- ご相談内容
ご主人がお亡くなりになり、相談に来られました。子供がいなかったので、持家と貸家を今後も引き継いでもらうために甥を養子縁組にしておられ、その際の相続税と申告の有無について相談に来られました。
アドバイス及び対応
小規模宅地の特例を使えば、評価額を抑えられ、結果として相続税がかからないことがわかり、申告書の作成を行わせていただきました。
ケース3
- 相談者:長男
- 相続財産内容:
現預金自宅父が創業した事業会社の株式
- ご相談内容
遺産分割のご相談
父が創業した事業会社を現在は長男が経営している。
アドバイス及び対応
株式については生前に対策をしておらず、相続時に引き継ぐこととなった。